各自が持っている力、つまり全心身の能力に気付きその能力を磨くことにより全人力を発揮することが出来ることを目指しています
当研究所が理念とし追い求める目的Philosophy
人間はWHOが提唱する身体的、社会的、精神的、スピリチュアル的な面から成り立っている。各自はその各々の分野で十分な力を持っている。その能力を発揮するために身体的な健康を保つためには、食生活が大事であり、精神的な面では、人生経験から多くを学びながら各自が持っている能力にも気付き、社会的な面では、人々との関係性を豊かにし、良き良い関係を築き、また、スピリチュアルな面では、物質の世界から次元の異なる世界にまでの視野を広げる力を持っていることに気付く必要がある。
このように人間が持っている力は日常的に考えるより、底知れない程の能力を有していると考える。その能力に気付き、それを磨くことにより全人力を発揮することができ、それによって各自は自己実現に向かい、多くの人々に希望と勇気を与えられるのではないかと考えている。その姿が各自にとっては成熟した姿であり、また、ケアに当たる人々にとっては目指したい自己の姿ではないかと考えている。
特に、心身共に治療しケアに当たる人々にとっては、各自が持っている能力に気付きていることは、利他のこころで他者を尊敬し信頼するために大事な事柄であると考えている。
Ex, ダイヤモンドは原石の場合には、そこらにある小石と同じである。その原石に気付きそれを磨くことにより光輝き、人々には驚きと希望を与えるように、それと同様に、人間が待つ能力も、まずそれに気付き、磨くことで全人力を発揮し、利他の心で人々に幸いと希望を与えることが出来ると考えている。
活動目的と事業内容purpose and business
活動目的と内容
- 各自が持っている能力に気付くこと
- セミナーやワークショップ等によって、磨いていく
- それによって各自の能力が発揮される
目的を達成するための段階
全人力を発揮することにより、各自は満足感に満たされ、利他の心で人々へのケアにも当たることが出来、また、現場での生活や仕事が実り豊かなものとなる。この全人力を発揮することにより、人々の生活も穏やかなものとなり、社会は平和となると考えている。各自が持つ全人力を発揮できないうちは、欲求不満に陥り社会全体も不平不満で平和にはならないのではないかと考えている
主な対象としては
- 全人にケアに当たる人々医療、福祉、教育、などの関係者。
直接に人々に接する専門家に対して、つまり心身の治療やケアに当たる人々(グリーフケア。スピリチュアルケア、ターミナルケアなど)や教育に携わる人々。 - 政治界、経済界のリーダー
- 若い世代
お知らせNews
- 2024.07.05
- 髙木慶子との対談会 すべてのケアに携わる人々へ「全人力を磨きケアの心を育む」ために(秋講座全4回)
- 2024.05.05
- 訂正版全人力を磨く研究所認定「ホリスティックケア士」
- 2024.04.04
- 髙木慶子との対談会 すべてのケアに携わる人々へ「全人力を磨きケアの心を育む」ために(新春講座全4回)
- 2023.12.22
- 髙木慶子との対談会 全てのこころのケアに携わる人への「全人力を磨くとは?」(新春講座全5回)
- 2023.10.02
- 髙木慶子との対談会 全てのこころのケアに携わる人への「全人力を磨くとは?」(冬講座全5回)
- 2023.06.30
- 髙木慶子との対談会 全てのこころのケアに携わる人への「全人力を磨くとは?」(全5回)
- 2023.03.03
- 宝塚市で高木理事長の自殺予防に関しての講演会が行なわれました
- 2023.03.01
- 髙木慶子との対談会「全人力を磨くとは?」(全5回)が行なわれました
- 2022.09.09
- 大船渡市長より感謝状授与